ニキビに効く手作り石鹸レシピ お肌に優しい材料と作り方

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ニキビに効く手作り石鹸ってどんなの?

ニキビ用として理想的な石鹸、それは

  • 肌に優しい成分だけでできている
  • 泡立ちが良い(肌に刺激を与えずに洗うため)
  • 殺菌・消炎作用がある
  • 適度な保湿力がある

これらの理想を叶えるべくして考えたレシピがこちら

グレープシードオイル 500g
ココナッツオイル    110g
ギー(パームオイル)  120g
ティートリー精油    20滴
苛性ソーダ        95g
精製水          252g

泡立ちがよく、さっぱり感と保湿感のバランスが良い石鹸ができあがります。

しかし欠点もあります。
ニキビ肌用なので殺菌・消炎作用を得るためティートリーの精油を加えましたが、石鹸に精油を入れても実はほとんど効果が得られないんです。

なぜかというと、石鹸の材料である苛性ソーダと反応して組成が変化してしまうから。効果を得ようと思うと苛性ソーダに負けないくらい大量に精油を入れないといけなくなるんですがあまり大量に入れると今度はお肌への刺激が心配ですしコストもかかってきます。

ではどくだみ茶などを精製水の代わりに使ってはどうか?これも石鹸に入れるには濃度が低すぎて効果を実感するのは難しいでしょう。

ニキビ用石鹸といっても殺菌・消炎効果を得られないとなると、普通の石けんと変わりがなくなってしまいます。ニキビ肌に効く石鹸を手作りすること自体がとても難しいことなんですね。

それでもお肌に優しい石鹸を使うことは、お肌に刺激があったり、肌がヒリヒリするような石鹸を使うよりもずっと良いことです。

ニキビ肌を清潔に保つために石鹸や洗顔料は必要ですが、何を使っても肌がヒリヒリするというようなときには、ニキビへの効果を期待するのではなく、肌が本来の力を取り戻し、健康な状態になるために、手作り石鹸を試してみると良いと思います。

わたしが手作り石鹸をやめた理由

手作り石鹸にずいぶんとはまってオリジナル石鹸もたくさん作ってきましたが、あることがきっかけで石鹸を作るのをやめました。

そのきっかけとは

床に寝そべるうさぎ

うさぎを飼い始めたこと。

石鹸作りで使うのは劇物の苛性ソーダ。
自分ひとりなら細心の注意を払っていれば大丈夫だと思えたんですが、小さなうさぎにもしものことがあったら?直接苛性ソーダがかかることはなくても空気中に飛散した成分を吸い込んでしまうかもしれない。

大事なわが子に何かあったらと思うと怖くて石鹸を作ることはできなくなりました。

そこで市販の石鹸を使うようになったんですが、手作り石鹸を長らく使っていて、ふたたび市販の石鹸を使いだして気づいたことは「品質の良い石鹸は手作りしなくてもいくらでもある」ってことです。

手作りなら低価格で素晴らしく質の良い石鹸ができるんですよ!ってしつこいほど手作り石鹸の本に書いてありすっかり洗脳されていましたが、手作り石鹸でも良い材料にこだわるとかなり高くつきます。

それで素晴らしい石鹸ができるかというと・・・確かに良いことは良いんですが、そもそも石鹸に求めることって「きちんと汚れを落とす」「皮脂を取りすぎない」このふたつくらいじゃないですか?それ以上のことは化粧品の役目ですし石鹸にできることって限られているんです。

ということで今は石鹸を作る楽しみの代わりに、いろいろな石鹸を買うことを楽しみにしています。

石鹸フェチなので買うだけ買って眺めているだけのものもありますが、それはそれで幸せです(^^)

石鹸

■ニキビ肌におすすめの石鹸はこちら

ニキビ専用「NonA石鹸」を使ってみました|ノンエー