背中ニキビを治すためにピルを飲むメリットとデメリット

この記事をシェアする

背中ニキビに低用量ピルが効果的な場合

低用量ピル

ニキビの原因のひとつ、男性ホルモン

ニキビは、毛穴に皮脂や古い角質が詰まることによって引き起こされる皮膚の炎症性疾患です。

大人になってからできるニキビは、肌の乾燥や寝不足、疲労などの物理的なストレスと精神的なストレスが多いことによって自律神経の交感神経が活発になります。

交感神経が活発になると男性ホルモンの分泌が多くなり、皮脂分泌を促進させたり、角栓を発生させる、毛穴の縮小を引き起こす作用があります。

背中にニキビができやすい理由

特にニキビができやすい皮脂線のある場所は顔や胸、肩甲骨周りの背中に集中しています。つまり背中ニキビは皮脂線が多くあることで発生してしまうのです。

背中ニキビは衣類で隠れており、刺激を受けやすいため炎症を起こしてしまうと痒みが強くなってなかなか完治せず、悪化してニキビ後になりやすいニキビになります。

ホルモンバランスを整えるための低容量ピル

背中ニキビがホルモンバランスの乱れ(男性ホルモンの増加)である場合は低用量ピルを飲むことで改善が期待できます。

ニキビの改善に低用量ピルを飲むメリット

嬉しそうなイラスト

低用量ピルとは女性ホルモンを利用した経口避妊薬です。女性ホルモンを利用した薬ですので摂取することによって、生理前やストレスなどで増える男性ホルモンを抑えて女性ホルモンを補いニキビを改善する効果が期待できます。

男性ホルモンの優位を抑えることができるため、ホルモンバランスのとれた状態にすることで肌をニキビができにくくすることができるというメリットがあります。

低用量ピルのデメリット

びっくり顔イラスト

デメリットとしては、体が慣れるまでの1〜2ヶ月程度は軽い吐き気や頭痛、倦怠感、乳房の張り、不正出血などの軽い以上を感じることがあるとされています。

産婦人科でピルをもらうには?

このようなピルを手に入れるためには病院で処方してもらいます。産婦人科以外でも処方は可能ですが、産婦人科以外で処方をしているところはあまりないと考えられます。

そのため手に入れるには産婦人科を探し、ニキビで悩んでいること、低用量ピルを飲んでみたいということを伝えましょう。

ただし、体質や病気などによっては処方できないこともあります。

ピルの種類と飲み方

ピルの種類は様々なものがありますが、一般的に21錠タイプと28錠タイプの成分がすべて同じのものと、本来のホルモンバランスに近いものがあるため、自分に合ったタイプのものを選びます。

飲み方は毎日飲む時間を決めておき、同じ時間に水で飲むようにします。携帯電話のアラーム機能を活用することで飲み忘れを防ぐことができます。

⇒背中ニキビが治らない理由が分かったら簡単に治った