ニキビを潰してしまうのをやめられないのは心の病

この記事をシェアする

顔を覆ってしゃがみこむ女性

ニキビを潰してしまうのはストレスやうつが原因かも

顔にニキビやできものがあるとつい気になって触ってしまうことはあります。しかしどうしても潰さずにはいられない、クレーターができると分かっていてもかきむしってしまうなど、自傷行為のようなことをしてしまうとしたら心が疲れている証拠かもしれません。

ニキビを潰す以外にもついついしてしまうこんな行動があったら要注意です。

  • ニキビを触らずにはいられない
  • 皮脂や角栓を無理やり出す
  • 顔や頭を触って潰すものを探してしまう
  • 皮膚のザラザラやブツブツをかきむしる
  • 爪をかむクセがある
  • 眉毛を抜くのが楽しい
  • 暇つぶしに頭の毛を抜く
  • かさぶたをめくり続けて傷が治らない

ニキビをつぶす行為を止められない人の精神状態

もやもやしている犬

  • ストレスがたまっている
  • イライラすることがよくある
  • 焦りや不安、心配ごとがある
  • 怒り、悲しみを感じている
  • 気分が落ち込みやすい
  • うつ気味である

無意識に触ってしまうくらいなら誰にでもあることです。問題はお肌を傷つけると分かっているのに潰さずにはいられない心の状態になってしまっているとき。そんなときはちょっと立ち止まって自分の心と向き合ってみましょう。

ニキビを潰さずにはいられない自分を変える方法

1、気持ちを紙に書き出す

ノート

誰かに相談してもあなたのことを本当にわかってくれることはありません。「わかってもらえない」という気持ちがさらにストレスになってしまうこともあります。

いちばん良いのは自分自身と対話することです。

ノートとペンを用意して思いつくままに心の内を書いてみてください。

「なぜ肌を傷つけてしまうの?」という質問から始めて思いつくことを全部そのまま書いてみてください。誰かに見せる必要はないのでどんなことでもかまわないので本音を書きましょう。

あなたが今どんな気持ちでいるのか、悲しいのか、苦しいのか、それはなぜだと考えているか、本当はどうなりたいのか、どんな自分だったら幸せだと思うか、毎日の生活で困っていることは何か、などなど時間をかけて書き出してみてください。もう書くことがなくなるまで書きましょう。

これを毎日続けていると、何が問題になっているかがだんだんとはっきりとしてきます。

自分が問題だと思っていることが何かがわかったら、その問題について、「どうすればこの問題は解決できる?」と書いてみてください。答えがわからなくてもただそう書くだけでいいのです。答えはあなたの潜在意識が勝手にもってきてくれます。

ノートを書くことはぜひ毎日続けてください。

2、本当の休息をとる

寝る犬

休みの日は何をしていますか?今度の休みの日はぜひ本当の休息をとってください。本当の休息とは次のようなことです。

  1. 何も考えず、ただ瞑想する
  2. 8時間~9時間の睡眠をとる
  3. 新鮮な野菜やフルーツなど体に良いものだけを食べる
  4. あなたが心から楽しめることをする
  5. 大好きな人とだけ時間を共にする

スマホをずっと見ていたり、暇つぶしのためだけに漫画を読んだり、友達に連絡したりしないでください。

よく眠って、静かに時間を過ごし、本当にしたいことだけをしてください。

あなたが本当にしたいことはなんでしょうか?

わたしは休みの日になると写真集を眺めています。古い建造物や仏像や絵画を眺めているのが好きなのです。時間を気にせずひとりで好きなだけ眺めています。

それから音楽を聴くこともあります。バイオリンの高い音が好きなのでバイオリニストのアルバムを聴きます。

そうしているうちに体の中にエネルギーが湧いてきて自分が回復するのがわかります。

本来人は明るくエネルギーに満ちているものです。本当の休息をとり、心と体を回復させることで自然とエネルギーが戻ってきます。

わたしは以前は頭にできたブツブツを探してはかきむしっていました。かさぶたができて血が出はじめると「やめなくては」と思うのですがなぜかいつも頭に手がいってしまうのです。だけど今はそういうことはしていません。すっかりそういうクセは治りました。

「本当にしたいことはなんですか?」

自分を救うのは自分だけなので、あなたの本当の気持ちをいつもあなたが聞いてあげてください。

誰かに助けを求めたくなったらノートに気持ちを書き出してください。

今日はニキビを潰さずにはいられない行為をやめる方法について、心療内科に行く以外の方法を書きました。

あなたのお肌が美しさを取り戻しますように。