ニキビ跡の赤みを消す食べ物ってある?おすすめメニュー公開

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食品

ニキビ跡の赤みを早く消したいときに食べるもの

ニキビ跡の赤みってなかなか消えてくれないですよね。この赤みって何が原因でできるんでしょうね?赤黒いのや紫っぽいのもあるし。早く消してしまいたいけど食事で改善することもできるのかな?ということで調べてみました。食べない方がいいものやおすすめのレシピも書いていますので見ておいてくださいね。

原因:ニキビ跡ってなんで赤いの?

ニキビ跡の赤みの原因ですが、ニキビ跡が赤く残るのはニキビが炎症を起こしたときだけです。炎症を起こす前の白ニキビや黒ニキビの段階で治っていればニキビ跡はできません。

なぜかというと、肌が炎症を起こすことで、それを治そうとして毛細血管が炎症を起こしている部分だけ増えるんです。炎症がある部分に免疫部隊をどんどん送り込んで戦ってくれているんですね。

毛細血管の増加によって血液の色が濃く見えているのがニキビ跡の赤みの正体だったのです。

紫や赤黒いニキビ跡の原因は?

じゃあ茶色や紫や黒いニキビ跡は何かというと、ニキビの炎症によって肌の奥(真皮層)まで傷つくと、そこにある血管までが傷つき、血液が周辺の組織へ染み出します。血管から外へ出てしまったことで血液中のヘモグロビン(血液中のたんぱく質)が酸素と切り離され変色してしまいます。これが茶色や紫や赤黒いニキビ跡ができる原因です。

どうすれば早く治る?

ニキビ跡の赤みを早く消すポイントは

肌のターンオーバーを促すこと!

やっぱりそれかって感じですけど、このターンオーバーをできる限り良い状態で行うようにすることでより早く赤みを薄くし、より早く消すことができます。

そして、

きれいな肌を作るための栄養素をたっぷり送り込む!

ターンオーバーしたあとは、ぷりぷり、ツヤツヤのたまご肌が出てきてくれるように美肌のための栄養素をたっぷり送り込んでおきましょう。

ニキビ跡の赤みを消して美肌になる食べ物

1、魚

寿司

魚はお肌の新陳代謝にはかかせない食品です。なぜかというと、魚に多く含まれるメチオニンが体内でL-システインに変化して肌の内側から代謝を促してくれるからです。L-システイン、聞いたことがありますよね。美白のための医薬品やサプリメントの成分として配合されているアミノ酸です。メチオニン(こちらもアミノ酸の一種)が材料になって体内で合成されます。

また青魚に含まれるオメガ3脂肪酸は細胞膜の主成分となる脂質で健康な肌作りにはかかせません。

【メチオニン(→Lシステイン)が多い食品】

*()内は100g中の含有量

  1. かつおぶし(2200㎎)
  2. しらす干し(1100㎎)
  3. かつお(700㎎)
  4. 真サバ(690㎎)
  5. さけ(680㎎)

など、メチオニンが多い食品といえば魚です。魚を食べて新陳代謝を活発にしましょう。

2、レバー

レバー

レバーはビタミンB2、B6、鉄分が豊富な食べ物。ビタミンB2、B6も肌のターンオーバーを促してくれる栄養素です。鶏レバー、豚レバー、牛レバーを3切れほど食べてください。女性にとって大切な鉄分補給にもなります。鉄分が補給されることで血液の流れも良くなります。

3、にんにく

にんにく

ニンニクに含まれるスコルジニンという成分が新陳代謝を活発にしてくれます。疲労回復にも役立ちます。また細胞の酸化を防ぐ作用や老廃物を排出する効果もあり、アンチエイジングや美肌作りに役立ちます。

4、野菜やフルーツ

野菜と果物

野菜やフルーツを食べる意味は何かというと

1、ビタミン類が豊富に摂取できる

  • ビタミンA:皮膚や粘膜を健やかに保つ
  • ビタミンC:ビタミンAと合わさってコラーゲンを作る。抗酸化作用。
  • ビタミンD:体の老化を防ぐ

2、カリウムが摂れる

カリウムは身体から塩分を出してくれる重要なミネラルです。カリウムを十分に補うことで疲れにくく元気な体を維持することができます。

3、フィトケミカルの摂取

ポリフェノール、カテキン、アントシアニン、リコピンなどが健康維持に役立ちます。

肉や魚ではなかなか摂取することのできないこれらの栄養素を野菜やフルーツを食べることで体に補給することができます。

【栄養豊富なおすすめ野菜・果物】

  • カラーピーマン(パプリカ)
  • キャベツ
  • ブロッコリー
  • モロヘイヤ
  • トマト
  • アボカド
  • バナナ
  • 金柑

5、たんぱく質

肉料理

たんぱく質はお肌作りの土台となる大切な栄養素ですので不足しないように食べてください。炭水化物(ごはんや麺類)大好きな人は要注意です。食事の40%を肉や魚、豆製品や乳製品などのたんぱく質にするのが理想です。

【たんぱく質の多い食品】

  • 鶏ムネ肉
  • 豚ロース
  • 牛肉
  • イワシ
  • しじみ
  • 納豆
  • 豆腐

たんぱく質はエネルギーに変わりやすいので、体温を上げて血の巡りを良くし、冷え性の改善やダイエットにもつながります。肉は脂質を摂りすぎないように、脂の部分が少ないものを選びましょう。

食べない方がいい食品

バツひよこ

ニキビ跡の赤みを早く消すために食べるといい食品を見てきましたが、逆に食べない方がいいものも見ておきましょう。

  • アルコール:炎症を起こしやすくなり、常用すると皮膚が赤くなるため。
  • ファストフード・ジャンクフード:栄養価が少なく、糖分と脂質が消化の負担になり食べるメリットがあまりない。
  • 加工食品:保存料などの添加物によって体内のビタミン、ミネラルが無駄に使われてしまいます。
  • 甘いもの、油っこいもの:皮脂分泌を増やし、ニキビができやすくなるので避けておきましょう。

ニキビ跡の赤みに、おすすめのメニュー

ニキビ跡の赤みを消すために食べると良いもの、避けた方が良いもの、たくさんありましたね。

「それでいったいどんな食事をすればいいのだ!?」「簡単にできるメニューは無いの?」

ってことで簡単にできておいしい、おすすめの美肌メニューをいくつか紹介します。

1、しらすとピーマン炒め

じゃことピーマン炒め

【作り方】フライパンにごま油をしいて、しらすを炒め、ピーマンの細切りを加えて炒めます。味付けはしょうゆ、ごま、かつお節。たんぱく質とビタミンがしっかりとれます。にんじんを加えるとなお良し。

2、アボカドまぐろ丼

アボカドマグロ丼

【作り方】ごはんにマグロとアボカドを乗せて、めんつゆやしょうゆをかけたらできあがり。わさびを少々混ぜるのもおすすめ。

3、サーモン&生ハムのサラダ

サーモンと生ハムのサラダ

【作り方】好きな野菜でサラダを作り、生ハムとサーモンを乗せたらできあがり。市販のドレッシングをかけるか、オリーブオイル&しょうゆでもシンプルでおいしくいただけます。ニンニクチップスを散らすとgood!!

4、レバーと野菜たっぷりサンド

サンドイッチ

【作り方】レタスやキャベツやトマトを適当な大きさに切りボウルに入れてドレッシング少々と混ぜ合わせます。パンに炒めたレバーと野菜サラダをはさんだら出来上がり。野菜をたっぷりにすることでまったりしたレバーをおいしく食べることができます。レバーペーストを使ってもいいですね。

5、牛肉とパプリカの焼き肉のたれ炒め

牛肉とカラーピーマン炒め

【作り方】油をひいたフライパンでパプリカを炒め、火が通ってきたら牛肉を加えてさらに炒めます。牛肉に火が通ったら焼き肉のたれを入れて混ぜ合わせ、火を止めます。焼き肉のたれにはニンニクも入っていてお手軽に味付けができて便利です。

パプリカと赤ピーマンや黄ピーマンは大きさや厚みによって呼び名を変えているだけで違いはないそうです。いちばん栄養価の高い赤ピーマンを使うのがおすすめです。

さいごに

ニキビ跡の赤みを1日や1週間で治すのはちょっと無理がありますが、お肌を作るための栄養素をしっかりとって、ターンオーバーが正常に行われるようにすることで治りを早めることができます。ニキビ跡ゼロを目指して栄養たっぷりごはんを食べましょうね。食事に気を配ることに加えて、運動をしたり、睡眠時間を十分にとることでさらに効果は高まりますよ。

あなたのお肌が美しく輝きますように!