これで安心!ニキビを増やさず美肌になるコーヒーの飲み方

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これで安心!ニキビを増やさず美肌になるコーヒーの飲み方

コーヒーとニキビの関係

普段なにげなく飲んでいるコーヒーが実はニキビの原因だった!?

コーヒーでニキビができる、そんな噂を耳にしたんですけど、それって本当なのでしょうか?

実はコーヒーには飲むのに適した時と量というものがあったのです。

ニキビを作らない コーヒーの正しい飲み方

これを守らないとコーヒーはあなたのお肌に悪影響をおよぼす可能性があります。

でもちゃんと適した時に適した量を飲めば健康にも美肌にも役立つ飲み物でもあります。

コーヒーはいつどのくらい飲むのがいいのでしょうか?

コーヒーはニキビに悪いのか
理想的なのは

「朝食のあとに1杯、昼食のあとに1杯、3時のおやつとともに1杯」です。

NGは「空腹時に飲む」「夕方や夜に飲む」「飲み過ぎる」です。

1日3杯程度を、食後に飲み、夜は飲まないようにする。

これを守ればお肌への悪影響を防ぎつつ、コーヒーの良い効果を得ることができるのです。

コーヒーの主要な成分とニキビへの影響

1、カフェイン
カフェインには、覚醒作用、記憶力や集中力の向上、疲労回復、脂肪の燃焼を助けるなどの効果があります。

仕事の合間にコーヒーを飲んで眠気を覚ましたり、頭と体をしゃきっとさせたり、疲れたときにあとひとふんばりの元気をくれますね。
コーヒーの肌への影響
ニキビへの効果として注目したいのはカフェイン摂取によって「血流が良くなる」という点です。血流がよくなると体温が上がります。体温が上がると免疫力が高まり、内臓の働きが良くなり、ホルモンバランスも正常に保たれやすくなります。つまりニキビができにくい状態になるということです。

ただし飲み過ぎは利尿作用を強くし、過度な排尿によって体温を下げてしまいますので、1回に飲むのは食後の1杯、多くても2杯までにしておきましょう。

また、カフェインは胃液の分泌を促し消化を助けるので、食後に飲むことで消化の負担を減らし、さらに、消化のために酵素を使いすぎなくてすむため「より多くの酵素を肌の修復のために有効利用することができる」のです。
酵素は活性酸素を抑制するのでシミやニキビの予防になります。

そしてこれはカフェインの良くない効果なのですが、カフェインを多く摂るとカルシウムが骨から流出してしまいます。コーヒーの飲み過ぎに注意し、カルシウムの摂取も心がけましょう。

【カフェインの持続時間はどのくらい?】
カフェインを摂ると夜眠れなくなると言いますがカフェインの覚醒作用は何時間くらい続くのでしょうか?
時計
カフェインの効果が現われるのはコーヒーを飲んでから30分後、その後4~6時間で半減期(血中のカフェイン濃度が半分になる)になり、徐々に排出されて遅くとも14時間後にはほぼ完全に体内から出ていくようです。

これには個人差もあるので、カフェインに弱い人はお昼に飲んだコーヒーのせいで眠れないということもあるかもしれません。わたしは寝る3時間前に飲んでもベッドに入るとすぐに眠れるのでほんとうに個人差があるのだと思いますが、

平均的には8時間くらい経てば睡眠に影響を与えない程度に体内のカフェインは減少しているようです。

夜12時に寝るのであれば、午後4時以降はコーヒーを飲まないようにしたほうが良さそうですね。

【カフェインがビタミンCを破壊する説について】
ペットボトルのお茶
どうもカフェインがビタミンCを破壊するというウワサがあるようですが、わたしが調べた限りにおいては、ちょっと信憑性にかけるというか単なる噂(嘘?)にすぎないのでは、と思っています。
なぜならペットボトルの飲み物にはよく酸化防止剤としてビタミンCが添加されていますよね。カフェインを多く含む玉露や緑茶などのお茶にもビタミンCは入っています。カフェインがビタミンCを破壊するのならこれは無意味なことになってしまいますね。

2、クロロゲン酸類
コーヒーにはポリフェノールの一種であるクロロゲン酸類が含まれています。強い抗酸化作用をもち、がんや糖尿病の予防に効果があります。
美肌美女
お肌への効果はというと、肌の老化を抑えたり、シミやくすみの予防に効果があります。
これはポリフェノールの抗酸化作用によって細胞を傷つける活性酸素が抑制され(老化の抑制)、それによってシミやくすみの原因となるメラニンの増加も抑制されるためです。
ニキビ跡もメラニン色素の沈着によってできるものなので、ニキビ跡の予防にもコーヒーのポリフェノールは役立ちます。

3、タンニン
こちらもポリフェノールの1種で、コーヒーの苦みのもとです。タンニンは鉄の吸収率を低下させます。コーヒーを日常的に飲む場合は鉄分を積極的にとるように心がけましょう。

4、ナイアシン(ビタミンB3)
ナイアシンはビタミンB群の一種で皮膚や粘膜の健康維持に役だちます。
皮膚が弱った状態だと肌のバリア機能を保つことができずニキビができる原因になります。ナイアシンを含めビタミン類は積極的に摂るようにしたいですね。

3、コーヒーオリゴ糖
コーヒーオリゴ糖とはオリゴ糖の1種で「整腸作用」があり、特定保健用食品として認められている成分です。大腸内の善玉菌を増やし腸内環境を良くしてくれます。これがコーヒーには含まれています。(参照:コーヒーオリゴ糖情報センター)
OKサイン
美肌のために日々の快便はかかせません。ニキビの改善にもコーヒーオリゴ糖は役立ってくれそうです。

正しいコーヒーの飲み方

以上まとめまして、ニキビを悪化させず美肌効果を得るためのコーヒーの飲み方はこちら。
コーヒーキティ

1、胃を荒らさないように、コーヒーは食後に飲みましょう。
コーヒーには胃液の分泌を促す作用があります。胃液が過剰に分泌されると胃を荒らしてしまうことも。コーヒーを飲むときは空腹時を避けて、また一度にたくさん飲まないようにしましょう。

2、不眠にならないように、寝る前の8時間はコーヒーを飲まないようにしましょう。
美肌のためには質の良い睡眠が大事です。コーヒーで眠れなくならないように気をつけましょう。カフェインの排出を早めたいときは水を飲むといいそうです。体を冷やさないように白湯を作って飲むのもいいですね。

3、1日1~3杯程度にしておきましょう。
過剰摂取は胃液の過剰分泌、利尿過多、睡眠障害、鉄分・カルシウムの不足を招きます。適度な摂取でコーヒーの良いところだけ取り入れましょう。

4、鉄分、カルシウムを積極的にとりましょう。
コーヒーが好きで日中何度かコーヒーを飲む場合は、夜はコーヒーを飲まず、鉄分、カルシウムたっぷりの食事をとるように心がけましょう。

<注意>コーヒーを飲んではいけない人

妊娠中、または妊娠の予定がある女性。授乳中の女性は注意が必要です。
妊婦さん
コーヒーの効果については世界中でさまざまな研究が行われていて、良い効果、悪い効果、どちらも報告されています。しかしいずれにしても1日2、3杯飲む程度であれば健康に明らかな悪影響を及ぼすことはありません。

ただし、妊活中、妊娠中、授乳中の女性だけは別です!

1日に2杯(300mg)以上のカフェインを摂ると妊娠確率が17%下がります。(1995年ハーバード大学の研究より)
また妊娠中に1日4杯以上のコーヒーを飲んだ女性が出産した乳児は突然死症候群の危険性が高まるという研究結果も出ています。(Archives of Diseasein Childhood誌より)

妊娠の前後、妊娠中はコーヒーだけでなくカフェインが含まれる飲み物は避けたほうがいいですね。

まとめ

コーヒーは飲み方に気をつければ、けっして悪い物ではなく、ニキビの原因になるものでもありません。
カフェインが血行を良くし、ポリフェノールがニキビ跡のシミを予防し、ナイアシンが皮膚と粘膜を健康に保ってくれます。

わたしたちの心と体に元気をくれるコーヒーをこれからもありがたく、おいしくいただきましょう。

正しいコーヒーの飲み方

「食後に飲む。寝る前の8時間は飲まない。1日3杯まで。鉄分、カルシウムを積極的に摂る。」

<追記>コーヒーはブラックで飲むのがいいのでしょうか?

はい、コーヒーは豆からいれたものをブラックで飲みましょう。

でも砂糖やミルク(コーヒーフレッシュ)を入れたいときもありますよね。そういうときは控え目に入れるようにしましょう。

缶コーヒーやペットボトルのコーヒーは「ブラック」と表記があっても添加物(乳化剤・香料)が入っている場合が多いです。原材料を確認して「コーヒー」とだけ書いてあるものを選びましょう。

ファミレスなどのドリンクバーにあるコーヒーは純粋なブラックのように見えて実はあれこれ添加物が入っています。少量の豆からたくさんコーヒーを抽出するため、豆にリン酸塩が加えられています。そうすると味も香りも薄くなってしまうので香料などの添加物を加えておいしく感じられるようにしています。

コンビニの淹れたてコーヒーはどうかというと正確にはわかりませんが、ファミレスと同じ添加物入りの豆を使っているコンビニもあるかもしれません。セブンイレブンはコーヒーにかなりのこだわりを見せているので、きっと大丈夫なのではないかと思っているんですけどね。

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